Our Team メンバー

ホームメンバー

空間づくりを、動かす人たち。

鶴岡

代表取締役

President

26年、現場とともに歩いてきた男。

業界に携わって26年。
札幌雪まつりの会場演出をはじめ、イベント、商業施設、展示会の現場を数えきれないほど踏みしめてきた。2009年、札幌にて「株式会社ゼン」を創業、東京、福岡にも進出。
実績を重ね、2023年には新たな挑戦としてKazaliを立ち上げた。

“設計も現場も、わかってる人。”

設計図を描いて満足していたら、現場で泣きを見る。だから、企画段階から現場目線で動く。
工具を握って大工仕事までこなせる代表は、現場でもちょっとした名物。
Kazaliの「図面どおりだけじゃ終わらない」空間づくりを、裏でも支えています。

現場とお金に、めちゃくちゃリアル。

「ここはこうすればもっと安くて、もっとカッコよくなるよ」そんなアドバイスを、さらっと言えるのは、26年の現場経験と、見積もりを嫌というほど見てきた眼があるから。

ゼロから一をつくる快感に、
取り憑かれてます。

ゼロから何かを始めるのって、正直しんどい。
でも、気づいたらまたやってる。
誰もいない場所で旗を立てるのが、やっぱり好きなんです。
ゼロから何かが立ち上がる瞬間のあのゾクゾク感。あれがクセになってるんです。

趣味は、現場。あとキャンプ。

休日もじっとしていられず、道具を持って外へ。
設営しながら「この梁、面白いな」とつい職業病が出てしまうのはご愛嬌。
どこにいても、空間と会話してる。

\一言コメント/

現場で一番うるさいのが、たいてい僕です。

山本

マネージャー

Manager

現場も段取りも、全部まとめる人。

業界歴27年。展示会やイベント、商業施設にオフィス、ショールームまで空間が人と人をつなぐ場であれば、何でも請け負ってきた。
ビッグサイトや幕張メッセ、国際フォーラムなど全国主要会場での施工実績多数。
1小間の展示から200小間の超大型案件まで、場数もスケールも桁違い。

“現場力”の前に、“段取り力”。

華やかなイベントの裏にあるのは、ひたすら地道な段取り。聞いて、調整して、まとめて、決めて、動かす。山本がいれば、「これ、なんとかなるかも」と思わせてくれる。それが現場にとっての安心感になる。

聞く・動く・仕上げる。ひとり三役。

クライアントの要望を聞いて、チームに伝え、現場までまとめあげる。
営業、調整、積算、現場管理、引渡、そして清算まで。全行程を軽やかに横断できるのは、“どこで誰が困りそうか”がわかっているから。

場を円くする技、持ってます。

初対面でも壁を作らない。場の空気を読み、ちょっと笑わせる。“にわか知識”も、話し方ひとつでプロっぽく聞こえる。真面目に遊ぶ、がちょうどいい。Kazaliの現場には、そんな余白も大切。

趣味は、野球とごはんと古着屋と。

推しチームの勝敗に一喜一憂しつつ、夜は気の合う仲間と一杯。料理も嗜むが、片付けはしない主義。好きなものが多い人は、好かれる空間をつくるのもうまい。

\一言コメント/

“先回り”と“即レス”、けっこう得意です。

待谷

デザイナー

Designer

“なんかいい”を、パースに落とし込む人。

展示会業界歴10年。
ビッグサイト、幕張メッセ、パシフィコ横浜など、主要会場で数多くのイベント空間を手がけてきた。小間装飾からステージ演出、イベント全体のレイアウト設計まで——
“空間の中にある想い”を、静かに形にするのが彼女の仕事。

話されていないことも、汲み取る。

「こういう雰囲気で」「なんか、こう…いい感じで」そんな曖昧なオーダーほど、腕の見せどころ。
会話の空気やトーンから、意図をつかむ感度はかなり高め。丁寧に、誠実に、言葉の奥にある「理想」を探し出す。

目指すのは、“寄り添うデザイン”。

クライアントの想い、関わる人たちの視点にも耳を傾けながら、使いやすくて、気持ちのいい空間を、ていねいにかたちにしていく。
一つひとつの案件を、ていねいに。責任を持って、しっかりと仕上げる。それが、待谷の仕事のしかたです。

自然、音、ひとやすみ。

ライブやフェスで全身に音を浴びたり、ドラマの余韻にひたったり、自然の中でふと立ち止まったり。
オンもオフも、感覚を研ぎ澄ませながら過ごす日常が、創る力のもとになっている。

\一言コメント/

“なんかいい”を図面にするの、わりと得意です。

森園

セールス

Sales

“またお願いしたい”を、積み重ねていく人。

建築業界9年目。
造作家具や内装工事を中心に、設計から製作、施工、引き渡しまで幅広く携わってきた。
Kazaliでは、経験を活かしながら、ひとつひとつの案件に丁寧に向き合っている。
目の前の業務だけでなく、その先の関係づくりまで意識する。
そんなスタンスで、少しずつ信頼の輪を広げている。

既製品じゃ届かないところを形にする。

いままで特に多く関わってきたのが造作家具の仕事。空間ごとに求められる使い勝手やサイズ、仕上がりの質感まで、既製品では補えない部分をどう形にするかを考えるのが面白い。
150室のホテル客室用家具を海外で製作し、検品・納品までやり切ったときには、やっぱりこの仕事が好きだなと思った。

話しかけやすさも、段取りの一部。

どんな相手とも、自然にやりとりできるのが強み。
余計な壁をつくらずに、ちゃんと話せる関係をつくっておく。
それだけで、現場がスムーズに回ることもある。
円滑に進めるために何ができるか——そう考えて、動くようにしている。

草野球と、ゴルフと、ゲームと。

身体を動かすのも、家でじっくり過ごすのもどちらも好き。草野球で汗を流したり、ゲームをしながらのんびりしたり。お酒を飲んで仲間と話す時間も、日々の活力になっている。

\一言コメント/

“話しやすいね”って言われると、やっぱりうれしいです。実は、けっこう意識してます。

セールス

Sales

かゆいところに、ちゃんと手が届く人。

これまで住宅設備やリフォームの分野で、企画・営業・お客様対応など、“暮らしのリアル”を幅広く経験してきた。
その視点を活かしながら、Kazaliでは展示会やイベント、店舗内装など、プロジェクト全体がスムーズに進むよう支えている。

話すより、聴く。

お客様との対話は、説明するよりも“読み取る”ことが大事だと感じている。
誰にでも話しかけられやすい。
なぜか困った人に道を聞かれる。
そういうことが多いのは、森の佇まいに“話しかけていい空気”があるからかもしれない。

細部に宿る、“整える力”。

販促ツールの調整、備品の設置、ちょっとした仕上げ作業まで。空間を整えるうえで欠かせない細かな仕事にも、手を動かしている。
“自分のこだわり”より、“場がどう見えるか”を大事にする。そんな繊細さが、森の仕事にはある。

ラジオと、お笑いと、物件散歩。

休日は、気になるエリアの物件をのぞいたり、ラジオを流しながら部屋でぼんやり過ごしたり。
どこかに“ちょっと面白い”を見つけることが、リズムを整える習慣になっている。

\一言コメント/

細かいところも、きちんと整えておきます。

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