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“集まる・学ぶ・つながる”を支える、大学内ラウンジの空間設計

実践女子大学 国際交流推進エリア ラウンジ

プロジェクト概要

国際交流やグループ学修を推進する場として、大学施設内に新たなラウンジスペースを整備。Kazaliでは、レイアウト構成・家具選定・ゾーニング計画など、空間設計全般を担当しました。

設計のポイント

可変性に優れたフレキシブル空間
キャスター付きのテーブルやチェア、ホワイトボードを組み合わせることで、セミナー・ディスカッション・展示など多目的な使い方が可能に。

「正解のない交流」を促すゾーニング
中央には全方向から着座できる変形レイアウトのグループ席、周辺にソロ作業や相談にも対応可能なエリアを配置。学生同士の自然な交流と、使い方の自由度を両立。

屋外との連続性を意識した内装設計
開放感あるガラス面と、芝調カーペットを組み合わせて屋内外の境界を柔らかく接続。アクティブな学びと、くつろぎのバランスを両立したラウンジ空間を演出しました。

主な導入備品(抜粋)

  • 台形ホワイト脚キャスターテーブル(レイアウト可変性に優れたデザイン)
  • 多様なスタッキングチェア(収納性とカラーバリエーションの両立)
  • キャスター付きホワイトボード(移動・視線制御にも活用可能)
  • 木製スツール各種(カジュアルな用途のための補助席として)

Kazaliの対応範囲

  1. ゾーニング/レイアウト計画
  2. 内装仕上材選定(床・壁・天井)
  3. 什器・家具・サイン計画・備品手配
  4. 設計図・CGパース・仕様書一式作成
  5. 工事管理・引渡しまでトータル対応

教育施設のラウンジや共用空間も、デザインの力で使われ方が変わる。

Kazaliでは、大学・学校内の空間設計・内装工事も多数実績があります。交流・学び・居場所づくりのご相談は、お気軽にご連絡ください。

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